自分と全く感覚の違う人との関わり方

みなさんは、関係の近い方の中に表題のような方はいますか?

・子育ての方向性が違う
・子どもの言うことが全く共感できない
・職場の上司(部下)が理解できない

などなど、いろいろな人と関わる中で、人とぶつからないで生きていける人はなかなかいないのではないでしょうか?

相手に方を「単体」と考えた時に

「あの人とは合わない」

という方も出てくると思います。

では相手の方を「集合体」と考えたとき、「全く違うな」と感じる部分どんな部分ですか?という質問をされたら、あなたはどんな部分を想像するでしょうか?

・子育てに関する考え
・仕事に対する姿勢
・大切にしていること
・食べ物の好み

などなど・・・

その中で、どうしても合わないと感じてしまう部分というのは、
ご自身がこだわっている部分だという方も多いのではないでしょうか?


もし、その方とうまくいかないなぁと思っているとして、かつ、
自分自身のこだわりが実は大したこだわりではないのだとしたら、
関わり方を見直すチャンスかもしれません。


では、どうしてもこだわりたい部分が合わない方と深く関わらなければならない場合はどうしましょう??


あなたはなぜ、その部分にこだわりたいのでしょうか?

そこにこだわる事で、あなたが守っているものがあるとしたら、それはどんな事でしょう?

一方で、お相手の方はなぜその部分にこだわっているのか、考えたことはありますか?

同じように、こだわる事でお相手の方が守っているものがあるとしたら??





このような問いを考えたことがなかったと感じる方には、トラストコーチング が役立つかもしれません。



私がトラストコーチングをお伝えするときは、自分自身を知り、その上で自分の想いを大切にすること、そして、相手の方の想いを大切にすること。

この二つを特に重要視しています。


なぜなら私自身がトラストコーチングを学んだ事によって、「合わないな」と感じる人との「感覚の違い」を楽しめることが多くなったからです。

感覚が違う、でも大切にしたい方がいる・・・
そんなふうに感じたときは

新しい視点を、見つけてみませんか?

トラストコーチング講座はこちら

関連記事

なやっぽ代表日記はこちら

TOP