不登校の子を持つ親の気持ちを調査したのは初めてなんだそうです。
不登校の子を持つ保護者の65%「原因は自分」 全国ネットが調査
私がなやっぽを立ち上げたのは、子どもが「学校に行きたくない」と初めて言ったとき、子どもの気持ちも、親の気持ちも受け止めてくれる場所が少なかった、と感じたからです。
なんとかしてあげたい
子どもの気持ちを受け止めたい
そう思っても、自分の気持ちが追いつかなかったことを思い出しました。
テレビでは「親の会に参加して救いになった」とも言われていましたが、そういう会に私は参加できませんでした。
支援の方法や場所は一つだけではなく、たくさんあることが必要なんだと思います。
自分に合う場所を親自身が見つけられるように
社会全体で
こんなにも選択肢があるよ
あなたらしくいられる場所を選んでね。
と言えるように。
自分を責めてしまう時間も
一緒に共有できるように
「責めないで」なんて
簡単には言えないから