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次男の誕生日にアサーティブネスを考える

アサーティブ(Wikiぺディアより)

訳:自己表現・意見表明
自他を尊重した自己表現もしくは自己主張のこと
アサーティブなコミュニケーションとは、自分と相手の人権 (アサーティブ権) を尊重した上で、自分の意見や気持ちをその場に適切な言い方で表現すること
アサーティブネスとは、自他を尊重した適切な自己主張であるという意味で、他のコミュニケーション方略とは異なっている。コミュニケーションの方略は主に以下の3つに分けられる[5]
受身的なコミュニケーション:言いたいことが言えずに、自分の意思や権利を自分自身で守れないようなコミュニケーション。
攻撃的なコミュニケーション:相手の権利を尊重せず、自分の権利ばかりを主張するコミュニケーション。
アサーティブなコミュニケーション:相手の自己主張する権利を認めたうえで、自分自身の意思や権利を主張するコミュニケーション。

次男の想いと私の想い

昨日は次男の11回目のお誕生日でした。

火曜日なのにまさかの林間学校の代休となり、二人の時間を楽しむ、絶好のチャンスでした。

私は当然のように二人でどこかに行ったり映画を見たり、いつもはできないようなことをしようと思っていました。

振り返ってみたら、次男が生まれてから兄弟どちらかとゆっくり過ごすことが普段は難しいため、お誕生日だけは夫にどちらかを頼んで、二人だけの時間を楽しむ年も数年はあったような気がします。

それから年月が過ぎ、子どもたちも「自分たちのやりたいこと」が出てくる歳になりました。

「心ゆくまでゲームをやって、夜はケンタッキーと花火」

というのが次男の最高の誕生日の過ごし方でした。


モヤモヤ・・・(笑)

夜は家族が揃うので、昼間の二人の時間を、私は「私の思う有意義な時間」にしたかったのです。

例えば二人で映画を見るとか。何かを作るとか。

でもそれをもし、次男に伝えていたら。

もしかしたら自分のやりたいことを我慢して「かぁがそうしたいって言ってるから行こうかな」
なんて思って付き合ってくれたとしたら・・・

どちらのお誕生日なのか、もはや分かりませんね(笑)

そもそも、なぜ私が映画を見たり一緒に何かを作りたいか?と言えば、次男の喜ぶ顔が見たかったからです。

それなら、次男が一番過ごしたい時間を、私も一緒に楽しめば良いのではないか?

今年はそんなふうに感じ、次男がゲームをやっているのを横目で見ながら私も好きなことをして過ごしました。

自分の想いや相手の想いの一つ先を考える

いままでの私は、本当に感情に対して表面でしか捉えていませんでした。

今回で言えば、きっと「自分の思う有意義な時間」を何の躊躇もなく提案していました。

そして、「かぁがそうしたいって言ってるから行こうかな」を、見過ごしていたかもしれません。

ですがコーチングを学び、自分自身に対して、一つ深く質問ができるようになったら、自分の周りの人に対しても、そこに想いを馳せることができるようになったような気がします。

ただ、何の躊躇もなく提案した結果、もっともっと楽しい1日が待っていたかもしれませんから、どちらが良いとか悪いとか、そういうことではないのです。

11歳のお誕生日は、次男にとって一度しかありません。

そのお誕生日を、どんなふうに過ごしたいか?

その子のためを想ってした行動に良いも悪いもないし、誰かがそれをジャッジする必要も、
そんな権利もないはずです。

自分の想いがどんなで、次男の想いはどうなのか?

そこを考え続けることこそに価値があると、私は思います。


余談ですが、私が小さかった頃のお話を少しすると、私は弟二人の三人兄弟でした。

兄弟や両親の誕生日には部屋を飾ったり手作りのプレゼントをしたり、平日でも週末でも、誕生日の人のことを一日中考える日だった気がします。

ですから今でも家族の誕生日は忘れていませんし、最近ではもっぱら身体の心配になりましたが(笑)お互いにLINEのやりとりをしています。

これは母の影響だと思います。
誰かのお誕生日は、母がとても楽しそうで嬉しそうだったのを今でも覚えていますから。

そういう幼少期を経て、私の「当たり前」ができあがっているわけですが、
今年初めて、この「当たり前」を私に作ってくれた母に感謝だなぁと思いました。

子どもたちが生まれてからずっと、私もまた家族の誕生日を特別な1日にしたいと思って過ごしています。

もしかしたら暑苦しいと感じる年齢になっているかもしれませんが、
それでも私は、私の「当たり前」をもうしばらく押し付けようと思います(笑)

「結局毎回、一番楽しんでたのはかぁだったよね」と思い出してくれたらそれで良いかな。

あ、これはアサーティブネスとは言わないかもしれませんけど(笑)

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