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コミュニケーションを学ぶことは日本人にとって重要度は高く緊急度は低い。 果たして本当にそうでしょうか?

ある金融機関の方がこうおっしゃいました。

「人材育成が大切だってことはわかってるし会社としても掲げてるんだけど、
いざコーチング研修を入れたいと上司に話してみても長いスパンで考えないといけないことだから
なかなか腰が重くなるんだよね」

おそらく、ほとんどの日本人の感覚なのではないでしょうか?

アメリカなどと違いカウンセラーやコンサルタントと間違われたり、
そもそも「コーチング」という言葉自体が一般的ではなかったり。

まだまだ頑張らなければいけないなと気持ちを引き締めているところです。

ただ一方で、私が関わっているクライアントさんの中には

「ここに向かって走りたい」と明確な目標を持って1年間走り続け、見事に達成された方や

「今の自分があまり好きではなくて、もっと自分らしく在りたい」というゴールに向かって着実に歩み続け、「自分なら大丈夫」と感じ始めていらっしゃる方もいらっしゃいます。

コミュニケーションとは

ともすれば見ないふりをしても過ぎてしまうもの。

「なんとなくうまくいっている」で見過ごすことができてしまうものでもあります。

それぞれの集団の中にはコミュニケーションが上手な人が一人や二人必ずいて、その人がうまく回してくれることだってあります。

自分に対してだってそう。

なんとなく自分を偽り続けていたって、マイナスだと感じずに日々過ぎてしまうことも。

私自身、ずっとそうして過ごしてきました。

自分や大切な人とのコミュニケーションがうまくいかなくても
「そういうものだよ」
「自分が少し我慢したらいいよ」
「自分の捉え方だよね」

そんなふうにして過ごせてきていましたし、その時その時でベストを選んできていると思います。

そして実際にコミュニケーションを学んで気づいたことは、

それでも迷うことは多々ある、ということ。

コミュニケーションのプロというのは、仙人になることではない、ということ。

ただ、プロになって思うのは

「コミュニケーションのプロ」とは

大切なひとを想うとはどういうことか?

自分を大切にするとはどういうことか?

ずっとずっと考え続け、ブラッシュアップし続けられることなのではないかということです。

見て見ぬふりをするよりも

見過ごすよりも

もしかしたら困難な選択肢かもしれないけれど

それでも、

より、自分を大切にしながら大切なひとの心を守れるように

その術を、一緒に考え続けるのが

コミュニケーションのプロ

重要度は高く、緊急度は低い

それでも今、学ぶ理由がある方は少なくないのではないかと。

そう感じる方々に少しでも届きますように。

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