「あなたの、いちばん大切な人はだれですか?」
このフレーズで始まる物語を、マザーズコーチングスクールでは、様々なカタチでお届けしています。
この物語を、学校の授業として取り組みたい教育関係者の方へ
※上記の導入実績は新型コロナが流行する前のものとなっておりますので、現在の実績についてはご説明時にお伝えいたします。
《愛知県内導入実績校》
■知多市立岡田小学校4年生(2020年度より継続提供)
■稲沢市立明治中学校3年生
■滝学園(土曜授業にて2020年度より継続提供)
■愛知県立翔洋高等学校
学校のほか、年長さんへの卒業お祝いとしてアレンジしたり、PTA研修会や学童のイベントなどにもご活用いただいております。
受注額はご相談に応じますが、無料での開催は基本的にはお受け致しかねます。
キャリア教育として
キャリア教育とは?
キャリア教育とは、文部科学省が推進している
「児童生徒一人一人のキャリア発達を支援し、それぞれにふさわしいキャリアを形成していくために必要な意欲・態度や能力を育てる教育」
と定義されています。
詳しくはこちら(文部科学省のサイトに遷移します)
つまり、学力だけでなく、それを応用できる力や今の学習を将来の職業に結びつける想像力を養う教育、と私は解釈できるのではないかと感じました。
そういえば私も昔、職場見学は大好きでした。今でいうキャリア教育のスタートでもあるのでしょうか?
父の職場に行った時は、父がいつもよりカッコよく見えたり、こんな仕事してるんだなぁと初めて知ることも多かった記憶があります。
なぜ、「鏡の中のぼく」授業がキャリア教育なのか?
世の中には、たくさんの仕事があります。
ベネッセが作成した「2020年教育改革」資料によると、
①あと10~20年で、49%の職業が機械に代替される可能性があり、
②2011年にアメリカの小学校に入学した子どもたち(現高校1年生)の65%は、今は存在していない職業に就くだろうと予測される
と言われています。
簡単に言えば、
今の私たち大人には想像もつかない時代を子どもたちは生きていかなければならない
ということです。
では、そんな時代を生きる子どもたちに必要なスキルとは??を考えたときに
・自分の未来を自分で考え、その描いた未来に向かって自信を持って行動できる力を養う
これからの子どもたちに必要なのは、「折れない心」「チャレンジできる心」「想像力」など、だと感じます。
大切なのは、自己肯定感
私たちは、この「鏡の中のぼく」という絵本を使って、
子どもたちと一緒に「自分を応援する言葉」を考える授業をご提供しています。
「鏡の中のぼく」研修・授業の様子はこちら