今日は卒業生として、卒業式の練習に励んでいた6年生が4年生のときから、3回目。
「ジャッジをしない」
「受け止める」
「安心感」
言葉にするのはどれも簡単で、みんな知っているし理想とする言葉。
その言葉をどう体現するか?
この授業をやるうえで、一番大切にしたい部分をどう準備したら良いのか?
やればやるほど、わからなくなっていきます笑
ただ、そうして準備して臨む時間のあとに残るのは
「いつか、どこかのタイミングで、この授業を思い出してくれたら嬉しいな」という想い。
その時じゃなくていい
みんなと一緒じゃなくていい
自分のタイミングで
自分を応援してほしい
自分を応援できる自分でいてほしい
そのために私たち大人ができることを考え続けていきたいなと改めて感じました。
ご一緒くださった
笠井まゆみコーチ
最後までオブザーブできないかご検討くださった
吉田真子ティーチャー
後藤仁美ティーチャー
ありがとうございました!!
この授業を実施するにあたり
模擬開講でたくさんの視点をくださったり
全国でこの授業をお届けされていたり
講演会などを積極的に開催されていたり
全国のコーチ仲間の存在がなにより励みになっていることを改めて感じる機会でもありました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。